最近、久しぶりにフットサルをした。 完全に下手の横好きなのだが、 それでも楽しめるのは、 ゴールを決めるのが楽しいからではなく、 「パスの出し手と受け手がイメージを共有でき」 かつ 「双方がイメージした通りのプレーができたときのあの感覚」 が大好きなんだなと思う。 さて、観る方のサッカー・セレッソ大阪だけど、 なかなか上手くいってない。 結果が伴わないのはもちろん、 監督から意味深な発言が飛び出すなど、 なにやら不穏な空気もできつつある。 とても心配。 チームの中で、イメージの共有はできているんだろうか? フロントとチームの意思疎通はできているんだろうか? クラブ全体で同じ絵は描けているんだろうか? 余計な心配をしてしまう。 じつは、ここ最近、スタジアムや練習場に行っても、 選手になんて声をかけるべきか、 迷っている。 というかわからない、といった方が正確かも。 プレーする選手は、 どんな「サポート」というパスを望んでいるんだろ。 僕たちは、 どんな「サポート」をすれば、 僕らの想い・メッセージが正確に届き、 選手のチカラになるパスになるんだろう。 「セレッソ前進せよ」 改めて良い言葉ですね。 そして「セレッソ」という言葉には、 僕も、あなたも含まれているんですよね。
パスの受け手と出し手のイメージの共有
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